タイル工事 街をデザインする職人

タイルは、耐久性・防火性・防水性に優れた建築仕上げ材料として、建築物の壁や床面を保護します。また、建材として使用されるものは陶磁器製のものが多く、食器などの陶磁器同様、粘土などの原料を焼いて作られます。
「焼き物」ならではの風合いや、色彩、デザイン、材質感、貼りパターンの多様さなど、その豊かな意匠性で、他の仕上材には無い装飾機能を持っています。タイルは人々の目につきやすい場所に採用されるため、その建築物の個性の表現でもあり、街の景観を創るといっても過言ではありません。

タイル工事

タイルは主に外壁材として使用されることが多く、その仕上がりによって建築物の表情を創ります。タイル工事の出来の良し悪しによって建築物の印象が変わってくるので責任は重大ですが、タイル工事を施工する職人は「街をデザインする」という気概をもって仕事をしています。
タイルの割付図と呼ばれる図面を基にミリ単位の精度でタイルを貼っていくには高い技術が必要ですが、外壁タイルを貼り終わり、足場が撤去された時の達成感は何物にもかえがたいものがあります。

タイル工事
タイル工事
タイル工事
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この業種の求人情報

株式会社 岡元タイル タイル・れんが・ブロック工事業
業種 タイル・れんが・ブロック工事業
創業年月 1946年(昭和21年) 10月1日
資本金 76,000,000円
住所 〒989-3121
宮城県仙台市青葉区郷六字葛岡38
代表者 代表取締役 茂庭 秀嗣
PR 建築現場における、タイル工事のタイル張りを行って頂きます。主な業務は材料運搬、タイル張り(外壁タイル、外部床タイル、建物内部の壁タイル・床タイル)、元請との打合せです。先輩技能士から現場で指導を受けながら、技術を学んで頂きたいと思います。
連絡先
  • TEL 022-226-5231
  • 茂庭 沙衣子